ミンドル(MINDOL)対戦型格闘オンラインゲームやハリウッド映画プロジェクトを発表

MINDOL(MIN)は、9月15日大手取引所coinsuperに上場し、ICO割れが殆どの昨今のマーケットで、上場時の価格の2~3倍を推移していることで話題を呼んでおります。
また先日、AbuDhabiのファンドと仮想通貨業界初のTOB公開買い付け実施の発表をしたMINDOL(ミンドル)が、新たに25日にプロジェクトを発表したようです。そのプロジェクトも海外・国内の様々なメディアで取り上げられていますので、まとめてみました。

目次

対戦型格闘オンラインゲーム

アブダビのファンドとの共同事業第1弾。
MINDOLは2019年に向けた経営ビジョンとして現在2000銘柄以上の仮想通貨が上場しているなかで20位以内(2018年9月25日時点で54位)の時価総額を目標に掲げています。
「サブカルチャーとブロックチェーンとの融合」をコンセプトに、1.5億USDの開発予算を計上して多数のオンラインゲームを開発していくようです。その第1弾として、MINDOLが主催する絵師コンテストで募集したキャラクターを活用し、世界的人気アニメNARUTOを題材にした[NARUTO TO BORUTO:SHINOBI STRIKER]をはじめ数々の人気オンラインゲームの開発実績をもつソレイユ株式会社(SOLEIL)とタッグを組み全世界配信可能な対戦型格闘オンラインゲームの開発を進めています。
とのこと。

このゲームは、2019年夏に全世界で販売予定だそうですが、日本円で約160億円って、たしかファイナルファンタジーというゲームの同等?それ以上?の予算規模です。かなり高額ですね。

ポイント争奪戦ゲーム

オンラインで世界中のユーザーと対決可能とのこと。
対戦相手に勝利すれば敗者からMINDOLポイント(MINDOLポイントは専用ウォレットを通じて仮想通貨MINDOLと等価交換可能)を獲得でき、白熱したバトルが世界中で繰り広げられます。
当ブロックチェーンゲームの普及により世界中のユーザーが仮想通貨MINDOLに関わっていくことになり、そして更にMINDOLは総発行枚数が2億4,000万枚と限定されているためMINDOLの価値は飛躍的に向上すると考えられているそうです。

筆者も、戦争系のオンラインゲームにハマりまくり、お金をたくさん投下していた時期もありますが、そのゲームも世界中の人たちとのオンライン対戦ゲームでした。
対戦相手に勝利すれば敗者からMINDOLトークンを獲得できるので、どのような対戦ゲームかはわかりませんが、楽しみではありますね。

ミンドルユーザーと一緒に創る

サービス開始を楽しみにお待ちしているユーザー様のために、MINDOLスタッフ+SOLEILゲームクリエイター+日本のトップYouTuberも開発ミーティングに招き、YouTubeで激しい開発現場の動画を定期的に配信していきます。更にゲーム内容についてのリクエストや斬新なアイデアをMINDOL公式Telegram(日本語版 / GLOBAL)で募集していきます。
とのこと。
テレグラム上でどれだけ(量や質含め)意見を吸い上げられるかは、やってみないとわかりませんが「みんなで作る」というミンドルのコンセプトの1つは実施をしていくようですね。

ゲーム概要(現状)

●Presented by MINDOL
●Developed by SOLEIL Ltd.
●ゲームタイトル:2018年11月開示
●サービス開始時期:2019年夏予定
●キャラクター数:8キャラクターからスタートし順次追加
●声優:2018年12月〜順次開示
●プラットフォーム:iOSからリリースしAndroidも順次対応予定

とくにこのソレイユ株式会社は、以下のナルトのオンラインゲームを開発してる会社です。
どんなゲームかというと、こんな感じのオンライン対戦ゲームです。
ここが作るということは、非常にワクワクするではありませんか!!

キャラクターの紹介(一部)


スタートは8人ほどで、順次追加されていくらしいですね。

掲載されている記事など

Venture Times
みんなの仮想通貨
仮想通貨ニュース.com
株ライン

さて、次にもう1つの発表があった映画の件です。

MINDOLハリウッド映画

2020年に世界で公開予定のハリウッド映画「TO DO & DIE」へのスポンサー契約をしたようです。日本とハリウッドの豪華キャストの出演が決定しており、世界オーディションも開催されるようですね。

2019年クランクイン予定、2020年に世界で公開予定のハリウッド映画「TO DO & DIE」。この映画に出演できる世界オーディション「MINDOL × TO DO & DIE World Audition 2019」を近日中に実施します。オーディションで選ばれた出演者は日本での撮影を予定しています。(詳細は後日公開予定)

「TO DO & DIE」は、PAN EntertainmentとSKY INFINITY GROUPが制作指揮を取り、Spencer Jay Kimがプロデューサーを務めます。販売はLOTUS Entertainment、Number 11 Filmsが担当し、日本とハリウッドの豪華キャスト、製作陣を揃えたハリウッド映画プロジェクトとして準備を進めています。
とのことです。

映画プロジェクト概要

●タイトル:TO DO & DIE
●主演:2018年11月以降開示
●キャスト:2018年11月以降開示
●プロデューサー:Spencer Jay Kim
●制作指揮:PAN Entertainment
●制作指揮:SKY INFINITY GROUP
●販売:LOTUS Entertainment
●販売:Number 11 Films
●公開オーディション:MINDOL HOLDINGS LIMITED
●スポンサー:MINDOL HOLDINGS LIMITED
●公開オーディションサイト:http://tdd-audition.com(2018年9月25日11時〜公開)

掲載されている記事など

Financial Post
JIJI.COM
Crypto Coin Portal

公式テレグラム

日本版
https://t.me/MINDOLGROUP
海外版
https://t.me/MINDOLGLOBAL

以上となりますが、オンライン対戦ゲームは非常に期待をしています。
まさに、言語を超えて世界の人々とゲームでたのしめるのがオンラインゲームでありますから、実際にやっていた私もイメージが湧き、ワクワクします。ミンドルの今後のプロジェクト推進に期待をします。

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