リテーナーいつまで? 後戻りの恐怖


なぜ後戻りするの


歯並びは永遠に動き続けています。歯並びは同じ方向に持続的な力がかかると動いてしまうのです。
例えば、「舌癖」「親知らず」「歯周病」などなど。
特に矯正器具を外してから1年は歯が骨に安定していないのでなおさら動きやすいのです。何年間も治療をしたのに数時間単位で動くこともあります。リテーナーがキツく感じた方は後戻りが始まっているサインです。


リテーナーはいつまで使うの


上記の理由もあり、矯正医からすると一生使って欲しいです。やっとわずらわしい矯正器具が外れたのに、リテーナーを一生つけなくてはいけないと聞くと恐怖ですが、歯並び安定後(大体、矯正治療終了後の1年以降)は、寝る時だけでも、最悪2日に1回でもすれば後戻りへの道のりは格段に遠のいていくと思います。


ここで重要性を語りながら、後戻りした私の例を見てください。

(治療終盤の歯並び)

(半年はつけていたのですが、すっかりめんどくさくてリテーナーをサボっていた結果…)

前歯2本が後戻りとして出てきました。

後戻りしたらどうなるの


100が0に戻るわけではありませんが、おおよそリテーナーの調整でも治せない大きな後戻りは、もっと歯並びが悪くならないように今の状態でリテーナーを作るか、再治療が大半だと思います。

リテーナーを無くしてしまった


すぐリテーナーを作りに歯医者に行きましょう。リテーナーは安くても1万以上はかかるところが多いです。
多く聞くのが、出掛け先でリテーナーを外した際にティッシュでくるんだままにしていて捨てられました。と言ういう事柄です。

まとめ


矯正歯科の学会などでも矯正治療の成功の鍵はリテーナーであると言われるくらい非常に重要な項目です。
数年間、数百万かけて治療した歯が動いてしまうのは悲しいのですよね。
リテーナーも強度は違えど、見栄えが気にならないものや、取り外しできるタイプ・できないタイプなど種類があるので、自分に合って、継続できそうなものを歯科医と相談して選択するのもいいですね!


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